オリジナル3Dモデル『GURIN(グリン)』ver.1.0.0
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「GURIN(以下グリン)」は、楽器がモチーフのお洋服を着た女の子です!ほのぼのした中世ファンタジー世界の女の子なので、モデル・テクスチャともに丸く柔らかい印象を目指しました。 【VRM付属】おまけです。もしよかったら使ってみて下さい。 ★2020年9月から、グリンちゃん(など)を例にしたモデリングのコラムをFANBOXにて公開しています!FANBOXの記事自体は現状無料公開していますので、グリンちゃんの作り方に興味がある方はぜひのぞいてみて下さい~! https://takabedesu.fanbox.cc/
【はじめに】
------------------------------------------------------------------------------------- ■【3Dモデル】GURIN(グリン) ver.1.0.0 2021/02/22 「クロスマーケット2(VRChat上にて2021/02/20~2/28 開催)」 § Seal (セクション:アザラシ)にて展示・試着もしております! ------------------------------------------------------------------------------------- デザイン : 高部 (@takabedesu) モデリング : 高部 (@takabedesu) 【Twitter】 高部 : Twitter ( https://twitter.com/takabedesu ) 高部(VRChat) : Twitter ( https://twitter.com/takabe_vrc ) グリンは、VRChatのQuest/PCどちらにも対応したアバターです(ポリゴン数はQuest用/PC用ともに△7500以下)。 PC版ではシェーダーをPC用に最適化したもの(UTS2)を設定しています。 グリンは、UnityのHumanoid形式対応のオリジナル3Dモデルです。 VRChatでの使用を想定していますが、動画配信等でもご利用いただけます。 以下にモデルの内容・仕様・規約を記載しておりますので、 ご確認とご了承の上ご購入をお願いいたします。 モデルの仕様を簡単にまとめたPDFも作成いたしましたので、こちらもご確認ください。 PDFはどういうデータが入っているかとその内容を簡単に説明しています。 PDF自体は無料で確認できますので、BOOTHの当ページと合わせてグリン購入の目安にしていただければと思います。 ◆PDF https://drive.google.com/file/d/1jyKztNQFShnWyniZg3qWeEN8JOvoi1a0/view?usp=sharing
【更新情報】
・ver.1.0.0 (2021/02/22) : 初版 今後の更新予定スケジュールはPDFにまとめています。PDFもご覧ください。
【基本仕様】
(ver.1.0.0 一部抜粋) ・ポリゴン数 : ~△7500polys(Quest/PCどちらも) ・ボーン : UnityのHumanoid対応 ・シェーダー(Quest) : Toon Lit(VRChatSDK内の、Quest用モデルに推奨されているシェーダーです) ・シェーダー(PC) : ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0(UTS2.0)(v.2.0.7) ( https://unity-chan.com/download/releaseNote.php?id=UTS2_0 ) ・VRChatパフォーマンス(Quest/PC) : Medium / Good ・表情 : 対応(ブレンドシェイプ) ・リップシンク : 対応(ブレンドシェイプ) ・フルトラッキング : 対応 ・DynamicBone : 設定なし(Quest/PCどちらも) ・素体 : なし ・Avatar2.0 : 対応 ・Avatar3.0 : 対応 ・本モデル/テクスチャは下記ソフトウェアで作成されています。 ■モデリング(FBX出力含む) : Maya 2020 / Maya LT 2018 ■テクスチャ作成 : Photoshop CS6 Extended ※fbx(モデルデータ)はMayaでfbxへの書き出しを行っています。 そのため、他3Dツールへfbxをインポートした場合、モデルデータの完全な互換が保証できないことがありますことをご了承いただけますと幸いです。
【データ内容】
(zip解凍時に展開されるデータ一覧) ■UnityPackage VRChatアバターとしてセットアップ済み。Unity 2018.4.20f1にて作成 UnityPackageについては、avatar2.0、3.0の2つがあります。 ■fbx フォルダ fbxモデルデータ ■png フォルダ pngテクスチャデータ ■psd フォルダ 改変しやすいpsdデータ ■psd(full) フォルダ 元のpsdデータ/グラデーションマップ使用 ■ref フォルダ テキストデータなど ■vrm フォルダ VRMデータ ※psdについて補足(PDFも参照してください) ◆「psdフォルダ」に入っているテクスチャは、結合したレイヤーをモデルのパーツごとにレイヤー分けしています。色相を編集するなどして改変をされる方におすすめのデータとなります。 ◆「psd(full)フォルダ」に入っているテクスチャは、マスク付きの「グラデーションマップ(Photoshop CS6 Extended)」を使用しています。 そのため、このフォルダのデータはphotoshopなどのグラデーションマップを使えるソフトで開くことを推奨いたします。 ※psd(full)フォルダに入っているpsdデータの概要は、以前私がAutodesk AREA JAPANにて書かせていただいたコラムの 「Mayaで始めるゲーム用ローポリキャラモデル第5回:テクスチャの作成」 https://area.autodesk.jp/column/tutorial/maya-lowpoly/05-texture/ にまとめてありますのでもしよろしければ見てみてください!
【VRChatへの導入方法】
1. VRChat指定バージョンのUnity(2021/02/23時点ではUnity 2018.4.20f1)で新規プロジェクトを作成します。 2. 最新のVRChatSDKをimportします。VRChatSDKは使用するSDKによって2.0か、3.0(Avatar)をimportしてください。 3. ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0(UTS2.0)(v.2.0.7)をimport。 ( https://unity-chan.com/download/releaseNote.php?id=UTS2_0 にてダウンロードできます) 4. 2.3.が終了してから、グリンに同梱データのUnityPackage(gurin_ver.1.X.0._avY.unitypackage)をimport。 5. Unityシーン(gurin_ver.1.X.0)を読み込みます。 6. VRChat用の設定はすでに終わっているため、このままVRCSDKを利用してアバターをアップロードするとVRChatで確認できます。 6. PCとQuestどちらでも使えるようにするには、Buildの切り替えを行いPC用とQuest用、それぞれでアバターをアップロードする必要があります。 この手順についてはPDFにて説明しております。方法がわからない方は参照してみてください。 ※こちらでは簡単にVRChatへの導入方法を紹介しています。詳細の導入方法やUnity上での改変方法については、検索するともっと詳しい方法やツールが出てくるので参考にしてみてください(VRChat 購入アバター アップロード/改変 などで検索)。
【利用規約】
※本利用規約制定日:2021/02/22 ■利用規約 ・本モデルを購入された時点で、本利用規約に同意したものとみなされます。なお、本利用規約の内容は事前の通知なく変更される場合があり、本利用規約の変更後も本モデルを利用される場合は、変更後の本利用規約に同意したものとみなされます。 ■著作権について ・本モデルの著作権は、本モデル制作者の高部(以下、作者)は放棄していません。また、改変済みの本モデルや本モデルの一部分のみの利用の際も、著作権は作者が保持するものとします。 ■利用・改変について ・本モデル購入者は、VRChatなど、モデルデータをアップロードしアバターなどに利用するサービスへ、本モデルを利用することができます。 ・本モデルの改変は各自の責任のもとであれば、自由に行うことができます。 ・個人が本モデルを用いてのyoutuberなど動画サイトでの活動は、自由に行っていただいてかまいません。ただし、法人の方は収益化を行う前に、作者へご相談ください。 ・本モデルの一部パーツを、ほかのアバターに流用することは問題ありません。 ・本3Dモデル及びデザインを流用した創作行為も問題ありません。 ・R-18・R-18Gへの利用は制限しませんが、その場合はほかの方への配慮の上ご利用ください。 ■禁止事項 ・公序良俗に反する行為や目的、政治、宗教活動、他者に対する誹謗中傷目的での利用。 ・本モデル、および本モデルを改変したもの(一部パーツ含む)の二次配布。 ・購入者以外の第三者が自由に改変可能な状態で、モデルを保持できるような状態にする行為。 (VRChatのアバターペデスタル等、購入者以外が自由に本モデルを使用することができるような状態にすることを含みます) ■免責事項 ・本モデルの利用により、不都合、損害等が発生したとしても、作者および作者関係者は何らの責任を負うものではありません。 ・本モデルの制作にあたり、作者は細心の注意を元に制作しておりますが、データの正確性や安全性などの保証をするものではありません。 ・本モデルの改変方法、別拡張子への変換、unity以外のアプリケーションでの読込等、本モデルに含まれていない事柄へのご案内はいたしかねます。 ■その他補足 ・本モデルには、追加で仕様書やモデル作成全般の説明を追加していく予定でいます。本モデルを学習や参考用で購入していただくことは全く問題ありませんが、上記の規約をご確認の上ご利用、ご購入ください。
【作者連絡先】
本モデルに関しまして、ご不明な点やご質問などありましたらBoothのメッセージか、以下の作者宛てにご連絡ください。 高部(たかべ) Twitter : https://twitter.com/takabedesu Email : handfulofnothing@hotmail.co.jp ※メールの場合はフィルターにかかってしまうことがあるため、TwitterかBoothのメッセージにてご連絡いただけますと、早めに対応できると思いますので非常にありがたいです。